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相対パス

投稿者：fujibaba 投稿日時：月, 06/25/2012 - 11:00
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相対パス (relative path)
 
ハードディスクなどでファイルやフォルダの所在を示す文字列(パス)の表記法の一つで、
起点となる現在位置から、目的のファイルやフォルダまでの道筋を記述する方式です。
 
起点となるフォルダを「.」で、上位フォルダを「..」で表現します。
 
例えば「../../hoge.txt」という記述は、現在のフォルダの2階層上位にあるフォルダの中にある
「hoge.txt」というファイルを指します。
 
区切り記号はUNIX系のOSでは「/」(スラッシュ)を、MS-DOSやWindowsでは「\」(欧米ではバックスラッシュ「＼」)を使います。
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