キャッシュ
キャッシュ (cache)
キャッシュとは、使用頻度の高いデータを高速な記憶装置に蓄えておくことにより、
いちいち低速な装置から読み出す無駄を省いて高速化することです。
また、その際に使われる高速な記憶装置や、複製されたデータそのものを指します。
例えば、メモリはハードディスクに比べれば何百倍も高速にデータの読み書きが行えるため、
使用頻度の高いデータをメモリ内に保持しておくことにより、すべてのデータをハードディスクに
置いた場合よりも処理を高速化することができます。
この場合、メモリ(に複製されたデータ)がハードディスクのキャッシュになります。
同様の手法は通信においても利用することができ、低速な通信回線を使って読み込んだデータを
ハードディスクに蓄えておくことにより、次からは高速にデータを閲覧することができるようになります。
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