『仏道の心髄』
おすすめ度: ☆☆☆☆☆
本書は、拙著『覚りの境地』のいわば続編である。ただし、この本は前著の単なる続編ということではなく、覚りの境地に至る道、すなわち仏道の心髄につい てその本当のところをすばり書き下したものである。本書の内容は、初学の修行者には極めて難解なものとなっているかも知れない。それても本書を読むことは 仏道をしっかりと歩むための大きな道標になるであろう。
1章 覚りの真相
覚りとは何か 1936文字
覚りの解釈 1740文字
覚りの前後に起こること 2193文字
覚りの階梯 932文字
懺悔 850文字
帰依 985文字
覚りの機縁 663文字
2章 覚りの修行
修行とは何か 2173文字
修行に役立つもの 610文字
修行に役立たないもの 642文字
覚ったあとの修行など存在しない 748文字
誤った修行は地獄行きになるのか? 1,124文字
3章 法
正法とはそもそも何か 966文字
正法の手引き 421文字
4章 四聖諦
四聖諦とは 490文字
苦諦 594文字
集諦 312文字
滅諦 315文字
道諦 460文字
5章 聖求
聖求とは 887文字
聖求なき者はどうなる 808文字
聖求は喚起できるか? 592文字
6章 戒律
具足戒 819文字
修行者が持つべき戒律 123文字
7章 観
観の実践 634文字
公案を援用した方法 374文字
観(=止観)の完成 307文字
観とはならないもの 595文字
8章 遍歴
遍歴の実際 876文字
それは遍歴とは言わない 353文字
9章 法界
法界と諸仏 709文字
諸天・諸神 772文字
悪魔とその軍勢 862文字
10章 魔境
魔境とは 795文字
チャクラおよびナーダ音 692文字
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