メモリカード

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メモリカード (memory card)
 
メモリカードとは、記憶媒体としてフラッシュメモリを採用しているカード型の記憶装置のことです。
 
非常に小型で、しかもデータの読み書きにほとんど電力を消費しないため、
モバイル機器の記録メディアとして普及しています。
 
フロッピーディスクMOなどの磁気媒体を利用したディスク型の記憶装置に比べ、
記憶容量が小さく高価という欠点がありましたが、技術の進歩や大量生産によるコスト効果で、
大容量・低価格になってきています。
 
駆動装置が必要ないという大きな利点があるため、消費電力や携帯性が極めて重視される
デジタルカメラやノートパソコン、携帯音楽プレーヤー、携帯情報端末、携帯電話などを中心に
普及が進んでいます。
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メタデータ

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メタデータ (meta data)
 
データについてのデータ。
あるデータそのものではなく、そのデータに関連する情報のことです。
 
データの作成日時や作成者、データ形式、タイトル、注釈などが考えられます。
データを効率的に管理したり検索したりするために重要な情報です。
 
文書や画像などを保存するファイル形式の多くは、ファイルの先頭に
メタデータを格納し、続いてデータ本体を格納するようにできています。
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メインメモリ

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メインメモリ (main memory)
 
コンピュータ内でデータやプログラムを記憶する装置。
「一次記憶装置」とも呼ばれます。
 
半導体素子を利用して電気的に記録を行うため、動作が高速で、
CPU(中央処理装置)から直接読み書きすることができますが、
単位容量あたりの価格が高いため大量には使用できません。
 
また、電源を切ると内容が失われてしまうという欠点があり、
コンピュータにはメインメモリのほかに、ハードディスク
フロッピーディスクなどの外部記憶装置(補助記憶装置)が
装備されており、利用者がプログラムを起動してデータの加工を
行う際には必要なものだけメインメモリに呼び出して使い、
長期的な保存には外部記憶装置が利用されます。
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メガバイト

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メガバイト (mega bytes)
 
情報量の単位の一つで、100万(10の6乗)バイトまたは約105万(2の20乗)バイト。
 
通常、単位の接頭辞は1000(10の3乗)倍ごとに決められており、「キロ」が1000倍、
「メガ」が100万(10の6乗)倍を意味しますが、情報の世界では2の倍数の方が
処理しやすいため、慣用的に1024倍(2の10乗)ごとに接頭辞を付けることが多く、
この命名法では1024倍がキロ、104万8576(2の20乗)倍がメガとなります。
 
どちらの意味で使うかは文脈によって異なり、一部で混乱も見られるため、
IEC(国際電気標準会議)が2の20乗倍を“mebi byte”(mega-binary byte:メビバイト、ミービバイト)と
呼んで区別するよう提案していますが、このような区別は一般には普及していません。
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