ニーモニック

Category:

 

ニーモニック (mnemonic)
 
ニーモニックとは、コンピュータが実行可能な機械語(マシン語)のプログラムを、
人間が理解・記述しやすいように簡略化した英単語や記号の組み合わせに置き換えたもののことです。
 
アセンブラと呼ばれるソフトウェアによって機械語に変換されるため、「アセンブラコード」などとも呼ばれます。
 
ニーモニックは機械語に直接対応する言語であるため、冗長さの少ない高速でコンパクトなプログラムを
記述できますが、人間にはとっつきにくく、高級言語に比べると習得や記述に困難を感じる人が多いです。
 
大規模なソフトウェアの開発や多人数による共同での開発にもあまり向いていません。
このエントリーをはてなブックマークに追加

商品を出品したら、FacebookやTwitterなどで広めよう!

上記の”いいね”や”ツイート”ボタンをクリックするとこのページをみんなに紹介できるよ。
出品していなくてもオススメの商品をみんなに紹介しよう。

日本

Category:

 

日本 (japan)
 
日本は、日本列島及び周辺の島々を領土とする国家のことです。
このエントリーをはてなブックマークに追加

商品を出品したら、FacebookやTwitterなどで広めよう!

上記の”いいね”や”ツイート”ボタンをクリックするとこのページをみんなに紹介できるよ。
出品していなくてもオススメの商品をみんなに紹介しよう。

認証局

Category:

認証局 (CA)

 
認証局とは、電子商取引事業者などに、暗号通信などで必要となる
デジタル証明書を発行する機関のことです。
 
認証局にはルート認証局(root CA)と中間認証局(intermediate CA)があります。
 
ルート認証局は上位の認証局による認証を受けず、自分の正当性を自ら証明することができます。
他の認証局に対してデジタル証明書を発行し、認証局に対する信頼の拠り所となります。
 
ルート証明書の信頼性は、厳しい監査を受けることや、認証業務運用規程(CPS)を公開すること、
運用実績や知名度など、デジタル証明書以外の方法で示されます。
ルート認証局以外の認証局が中間認証局で、ルート認証局など上位の認証局から
デジタル証明書を発行してもらうことで、自らの正当性を証明することができます。
 
通常、Webブラウザなどデジタル証明書を利用するソフトウェアには、
ソフトウェアの発行元やユーザーが信頼できるルート認証局の証明書が
同梱されています。
 
Webサイトなどに接続した時に、相手の提示した証明書が信用できるかどうかは、
発行元の認証局を調べ、さらにその認証局を認証している上位局を調べるといった具合に
辿っていき、最終的に自分の手元にあるルート証明書に一致するルート認証局にたどり着けば、
信用できると確認することができます。
 
商用認証局から証明書の交付を受けるには費用がかかるため、
Webサイトなどの中には、自らがルート認証局となって証明書を発行し、
暗号化通信などを利用するサイトもあります。
そのようなサイトの場合、あらかじめ同梱されたルート認証局の認証は
受けていないことになるため、Webブラウザなどがその旨警告するようになっています。
 
デジタル証明書の情報は、SSL通信を行っている時にブラウザの左上(アドレスバー)に
出てくる鍵のマークをクリックすることで詳細が確認できます。

なお、Fujibaba.comでは、RapidSSL CAよりデジタル証明書を取得しています。

このエントリーをはてなブックマークに追加

商品を出品したら、FacebookやTwitterなどで広めよう!

上記の”いいね”や”ツイート”ボタンをクリックするとこのページをみんなに紹介できるよ。
出品していなくてもオススメの商品をみんなに紹介しよう。

feedback